3月17日の朝日新聞　be on Saturdayに、こんな見出しが載っていたのをご存じでしょうか?【15歳で起業　世界を視野に】　印象的な記事の一部はこうでした。

『金融とテクノロジーを融合した「フィンテック」の世界では知られた存在だ。2016年に15歳で起業し、これまで、仮想通貨ビットコインをプリペイドカードへ交換できるサービスや、個人間送金などの事業を展開してきた。
　昨夏には、クレジットカード決済アプリ「ONE PAY」をリリース。1億円の資金を調達したことでも話題になった。』ワンファイナンシャル最高経営責任者　17歳・・・

若い・・・と思いきや、実は、こんな番組があるのをご存知ですか？
毎週日曜日の夜10時半から放送されている【14歳からのスタートアップ　youngCEO　魔法の杖】という番組。番組概要は、こんな書き出しから始まっています・・・

『世界をアッと驚かせる発明や発見は「情熱」によってカタチになる。』

何故かNON STYLEの2人がMCを務めていますが、フォーブス主催のビジネスコンテストの高校生部門グランプリを取った福島のスーパーサイエンス部や、大人も参加する第3回地方創生ビジネスプランコンテストに出る市川の高校生の話など、若い人たちの熱い闘いを目の当たりにできます。

若いが故に、マイナスイメージに悩まされることも少なく、恐れるものもなく、不可能を可能にできるだけの情熱が、優位に働いていくのでしょうね。

歳を重ねるごとに、諦める事を学んでしまうのが大人になるということなら、何か間違っている気もします。つまらない人間になっていかないように、こうした若い人たちからエネルギーを分けてもらうのも悪くない。

10代、20代、若いからこそできる事にチャレンジして欲しいものです。

ところで、ブログ第2話のキーワードですが、曜日の頭文字。STTSは、Sunday　Tuesday　Thursday　SaturdayのSTTS・・・なので、間に入る英語のスペルは、月水金でMWFが正解。ということで、次回のブログのパス問題ですが・・・

今回は、私に代わって、コウノトリからのメッセージになります。
【このコブラの脳コック】
得られる答えを大文字の英語に変えたものが次回パスワードになります。

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