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文献レビュー(Review article)を書く時に重要な10のポイント

学会・研究

文献レビュー総説論文

文献レビュー(Review article)とは、特定のテーマに関する研究論文などの著作物の概要や評価をまとめて記述することです。論文の一形式として知られており、いかなる分野の学術研究においても重大な役割を担っています。(その他にも総説論文やサーベイ論文(Survey article)と呼ばれることもあります。)研究者が特定の研究テーマに関する先行研究の論文を把握したり、研究分野に関する知識を得たりするのに役立つからです。文献レビュー自体を単独の論文として公表することもできます。文献レビューは、これから研究プロジェクトに取りかかろうとする研究者はもちろん、多忙なベテラン研究者や最新の研究をフォローしておきたい人にとっても有益なものなのです。

通常、文献レビューは序論、方法、結果/本論、考察と結論、最後に引用(参考)文献リスト(Reference)といった章立てで構成されます。ほぼ論文と同じ要素を盛り込む必要がありますが、よりよい文献レビューを書くには、構成の他にも留意すべき点がいくつかあります。該当分野の研究を広く網羅しつつ、執筆者の独創性(オリジナリティ)があり、かつ、わかりやすく書かれた文章であることが求められるのです。
ここでは、研究者が文献レビューを書くときに押さえておくべき重要なポイントをご紹介します。

*本記事はエナゴ学術英語アカデミーの記事に多少の改変を加えたものです

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